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結婚記念日の呼称

結婚年数 結婚記念日には、年数に応じた呼び名が存在します。25周年の「銀婚式」と50周年の「金婚式」は有名ですが、実は1年目から呼び名が存在します。


この呼び名はイギリスの古くからの習慣が日本に伝わったと言われていますが、日本では銀婚式及び金婚式しかなじみがないようです。ここではその呼称を紹介してみます。


結婚記念日の呼び名

年数 呼び名
1年目 紙婚式
2年目 藁婚式
3年目 革婚式
4年目 花婚式
5年目 木婚式
6年目 鉄婚式
7年目 銅婚式
8年目 青銅婚式
9年目 陶器婚式
10年目 アルミ婚式
11年目 鋼鉄婚式
12年目 絹婚式
13年目 レース婚式
14年目 象牙婚式
15年目 水晶婚式
20年目 磁器婚式
25年目 銀婚式
30年目 真珠婚式
35年目 珊瑚婚式
40年目 ルビー婚式
45年目 サファイア婚式
50年目 金婚式
55年目 エメラルド婚式
60年目 ダイヤモンド婚式
75年目 プラチナ婚式

参照 Wikipedia


晩婚化と金婚式

日本は高齢化社会となり平均寿命は確実に伸びていますが、それと同時にここ数年は晩婚化の流れも加速しています。


そのため、結婚50周年の金婚式を夫婦揃って迎えられるカップルも今後は珍しくなってくるでしょう。ダイヤモンドやプラチナとまではいきませんが、出来るだけ長く寄り添い夫婦で金婚式を祝いたいものですね。
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